みなさんこんばんは、さみーです!
ようこそ夜ふかしの部屋へ!
今回紹介するのは「ジャンプ+」にて連載中のタイトル『ダンダダン』です
『スパイファミリー』や『【推しの子】』、『チェンソーマン第2部』など看板タイトルが多く連載中のジャンプ+
『チェンソーマン』作者の藤本タツキ先生や、『地獄楽』作者の賀来ゆうじ先生の元で筆を握っていた龍幸伸先生がおくるオカルティック巨弾バトル漫画『ダンダダン』
映像化必至の『ダンダダン』の魅力5選をまとめました!
『ダンダダン』
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
2021年4月から2年以上連載しており現在100話を超えておりますが
全 話 無 料 で読めます!
『ダンダダン』が無料で読めるアプリ「ジャンプ+」のダウンロードはこちらから!
ダンダダンとはどういう作品か
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
霊媒師を祖母に持つ女子高生、綾瀬桃は、宇宙人の存在は信じていないが幽霊は信じている。オカルトマニアの男子高校生、高倉健は、幽霊の存在は信じていないが宇宙人は信じている。
ある日、オカルトに対して正反対のスタンスを持つ二人は取っ組み合いになり、「自分の信じるものの存在を証明出来たら相手をパシリにする」という勝負をすることなる。
互いが指定した「UFOスポット」「心霊スポット」で奇しくも同時に宇宙人と妖怪に遭遇してしまった二人は、互いの理解を超越した怪奇の世界へと足を踏み入れていく。
つまり普通の高校生が超能力や悪霊の力を使って凶悪な異星人や悪霊と闘う、オカルティックバトル漫画。それがこの『ダンダダン』です!
「…………は?」となったそこのあなた。その反応間違いではありません
異星人から幽霊、UMAに超能力等のオカルトな要素に、疾走感のあるバトルシーンや高校生の友情と恋愛の青春物語があったりとなんでもありです
『ダンダダン』の主要キャラクター
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
綾瀬 桃(あやせ もも)
W主人公の一人。霊媒師の家系に育った女子高生、いわゆるギャル
宇宙人の存在は信じていないが幽霊の存在は信じている
宇宙人に誘拐されたことで超能力に目覚め、物体のオーラを掴んで自由に動かせる
オカルン【高倉 健(たかくら けん)】
W主人公の一人。通称オカルン、いじめられっ子でいわゆるオタク
幽霊の存在は信じていないが宇宙人の存在は信じている
ターボババアとの戦いでその力を宿し、自分の意思でターボババの力を利用できる
ターボババア
100キロババアなどの異名も持つ「近代妖怪」。モデルは同名の都市伝説
かけっこに負けたら呪われると言われ、名前の通り驚異的なスピードが一番の特徴
今は意識のみがまねき猫の中に入って動き回る
『ダンダダン』はジャンプ+で無料で読めます
ここまで読んで気になってきたそこの君!
これ以上この記事を読まずに『ダンダダン』を読みに行きなさい、私が許す
なんたってこの作品はジャンプ+で
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単行本も絶賛発売中なので、作品のファンになったとか、作者の応援がしたいとか、書き下ろしのおまけが読みたいとか、シンプルに単行本派の方は是非単行本やKindleでお買い求めください!
ジャンプ+連載漫画『ダンダダン』の魅力5選
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
すでに「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」で第1位、同賞のスピンオフ企画である「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2022」でも第1位を獲得している『ダンダダン』
これから映像化されると人気沸騰間違いなしの同作の魅力5選をまとめました
- オカルト好きにはたまらない設定
- 疾走感のバトルシーンと軽快ギャグ
- 甘酸っぱい青春と泣ける感動シーン
- ただただキャラクターが可愛い
- シンプルに圧倒的な画力
これらの魅力を一つ一つ解説していきます!
1.オカルト好きにはたまらない設定
『ダンダダン』は超能力や悪霊の力で異星人や悪霊と闘うオカルティックバトル漫画
異星人・幽霊・UMAなどオカルト要素満載
ロボットも怪獣も出てくるのでなんでもアリ
学校の怪談でお馴染みの「動く人体模型」
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
あの「ネッシー」まで
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
オカルト好きならクスッとする小ネタが満載!
異星人や悪霊とのバトルシーンは必見です!
2.疾走感のバトルシーンと軽快ギャグ
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
オカルト好きには向いてないんじゃない?という声が聞こえてきそうですね
そんなことはありません。
疾走感のあるバトルシーンは王道のアクション漫画さながら、シリアスなシーンにもクスッとするギャグが満載です
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
3.甘酸っぱい青春と泣ける感動シーン
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
『ダンダダン』の主人公は普通の高校生
異星人や悪霊と戦っている時以外は一般的な高校生活を送っているわけです
そんな年頃の男女といえば甘酸っぱい青春。
全米が泣いた…とは言いませんが感動シーンは多くの方が共感できる思います
特にアクロバティックさらさら編は必涙です
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
4.ただただキャラクターが可愛い
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
はい、これは正義です
誰がなんと言おうと正義なのです
異論は認めます
可愛く個性豊かなキャラクターの中からあなたの推しが見つかるはず
5.シンプルに圧倒的な画力
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
作者の龍幸伸先生は『LAMPO』の上山徹郎先生に影響を受けていると言います
また、『AKIRA』や『ARMS』といったアクションものからも影響を受けており、絵がうまくて絵で表現している方たちが好きですと語っています
龍幸伸先生自身も絵で表現する漫画家が理想とのこと
これからも龍幸伸先生の新しい表現が随所に光る『ダンダダン』は必読です!
まとめ 『ダンダダン』先取りでドヤ顔だ
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
これから人気沸騰間違いなしの『ダンダダン』
すでにいくつもの賞を受賞しているとはいえ、まだ認知度が高いとは言えません
『鬼滅の刃』や『スパイファミリー』『【推しの子】』がアニメ化後にSNSを介して爆発的人気が出たように
漫画原作 → 人気・話題に → 映像化 → SNSでバズる → 爆発的人気作品に
の流れができています。早い段階で作品をチェックして周りにドヤ顔しましょう
原作の漫画が無料なんて、いい時代ですね
ジャンプ+では作品へのいいジャン(いいね機能)やコメント機能もあるので、どんどんいいジャン・応援コメントしよう
出典:ジャンプ+より 『ダンダダン』 作:龍 幸伸
それでは皆さんいい夢を!
ぐっない!
今夜の寝言
藤本タツキ先生とか賀来ゆうじ先生とか龍幸伸先生が同じ部屋で筆を握っていたと考えるだけで胸アツ。バクマン。かよ